猫ちゃんも人間にも紫外線はとっても危険です!紫外線カットフィルムで愛猫と飼い主様を守りましょう‼
人間だけでなく、猫ちゃんにとっても紫外線は大変危険、大敵です!
猫ちゃんは、比較的、窓際や縁側などで日向ぼっこをすることが好きな子が多いです。
お外にお散歩!という猫ちゃんもいると思います。しかし、私たち人間も同じですが、
強い日差しを浴びると
日光皮膚炎という皮膚病になる危険性があります。
また、紫外線は夏だけでなく、一年中、降り注ぎます。
この日光皮膚炎について、どんな病気なのか、その症状やどんな猫ちゃんに発症しやすいのか、予防方法などをまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
日光皮膚炎というのは、耳の先の方や鼻、口や目の周りなど、被毛の薄い部分や色素の薄い部分に、発赤や脱毛、フケ・潰瘍などの症状がみられる皮膚病です。
かゆみがともなうこともあるために、猫ちゃんが自分で掻いて傷を付けてしまうこともあります。
この皮膚炎が悪化してしまうと、皮膚が赤剥けになり潰瘍ができてしまったり、皮膚が角化することもあるそうです。
そして、長期間継続することで、扁平上皮癌に移行する可能性のある皮膚炎です。
〇日光皮膚炎の症状は?
最初は、発赤程度だそうですが、フケがでたり、脱毛したり、潰瘍がみられるようになります。
長期間続くと、日光皮膚炎から扁平上皮癌に移行しやすく、例えば耳の場合、壊死した表皮が増えて、真皮内へ増殖し中心性の角化を示すことがあるそうです。
また、潰瘍が続いたり、再発を繰り返し癌の疑いがあると、患部を切除することもあるようです。
日光皮膚炎そのものは、すぐに命に関わる病気ではないですが、放っておくと大変なことになってしまうこともあるので、早く発見して早く処置をしてあげましょう。
〇予防できないの?
日光皮膚炎の予防は、原因から考えて、紫外線を避けることです。
外に出る習慣のある猫ちゃんは、日差しのキツい時間は外に出さないようにしてあげましょう。
室内で飼育している場合でも、窓際など日差しがキツいところは、UVカットをする対策をしましょう。窓にUVカットのフィルムを貼ることがお手軽に出来る最適な方法です。
日光皮膚炎は、命に関わる病変ではないですが、扁平上皮癌などになる可能性もあるので、皮膚の異変に気付いたら早めに獣医さんに相談してみてください。
UVカットフィルムは紫外線を99%以上カットしてくれる優れものです!
また、猫ちゃんだけでなく飼い主様のお肌を守り、家具や床、畳や壁紙などの日焼けも防いでくれます。
飼い主様も大切な猫ちゃんも毎日快適に過ごせるよう、ぜひとも紫外線カットフィルムをご検討くださいませ!
・UVカット飛散防止フィルム 1㎡/¥5,900~